さー世界一に王手
男孝介 、よ~やった!褒めたらないかんって
アカデミー賞忘れないうちに
『Crash/クラッシュ』
■主演男優賞■
フィリップ シーモア・ホフマン
『Capote/カポーティ』
■主演女優賞■
リース・ウィザースプーン
『Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』
■演男優賞■
ジョージ・クルーニー
『Syriana/シリアナ』
■助演女優賞 ■
レイチェル・ヴァイズ
『The Constant Gardener/ナイロビの蜂』
レイチェル・ヴァイズは『ハムナトプラ』の女の人だよ~。
■監督賞■
アン・リー
『Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン』
アカデミー賞
今年のオスカーが発表されましたが、ここの所いわゆるシネコン系が
アメリカでは不作なのかインディペンデント作品が中心で、
ノミネートの段階では庶民には全く情報がないので予想ができなかったな~
特に作品賞には小粒ながら奥の深い作品群が揃い、
クオリティムービーというジャンルが確実にアメリカで伸びて来ている感じかな?
ちょうど月曜日は発表の日と重なり、何を見ようかと迷いつつ劇場へ
向かう車の中で聞いた「シリアナ」の評価が、勉強していないと全く解らないと
コメントされたので、チケット売り場の行列に並びつつ
突然「クラッシュ
」に変更、全く知識のないまま見ることとなりました。
今作品のように現代アメリカが抱える人種差別を
扱った作品を始め、宗教問題など今回の作品賞ノミネート作品は
いづれも社会的バックボーンを知らないことには、
やはり本当に理解し楽しめないと思います。
しかしながら、いかにも物知り顔で分かった振をしたがる
インテリ層を狙ったとも言え、制作費7億というお手軽作品ながら
選考委員たちのインテリ度をくすぐる仕上がりだったね。
こりゃいかにもアカデミー好みや・・・
これ以上書かなくてもいいか(笑
それにしてもアカデミー賞好みの作品が今年は揃ったものだと思うけど
ノーテンキなアメリカンの作品も楽しくていいのにな~
今日は何の日
10月10日は、晴れの特異日
9月26日は台風の特異日
そして3月7日は・・・・
スギ花粉の飛散量の特異日
こんな日があったのか?
スギ花粉は、1月1日からの最高気温の合計が
450℃を越えると本格的に飛びはじめるとか
例年だと、だいたい2月中旬にあたるそうです。
飛散のピークを迎えるのは合計気温が750℃に達したときで、
飛び始めから6~8週間後。
例年3月の上旬で、
その近辺での晴れの特異日と重なる3月7日が、
スギ花粉の大量飛散の特異日となったということです
と、書いているだけで?読んでいるだけで鼻がうずく?